Tenrikyo Kaigaibu

各種講習会

基礎講座

天理教の入門の講座として「天理教基礎講座」を、おぢばで開催しています。
これは未信の人やたすけを求める人が、信仰に入る糸口をつかむための天理教紹介です。基礎講座事務局は海外部との共催により可能な限り外国語にて対応することを基本とし、「天理教基礎講座外国語」をおぢばで開催しています。

開催言語
英語、中国語(北京語、ミン喃語)、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、タイ語、ネパール語、モンゴル語で開催しています。その他の言語に関してもご相談ください。
※1週間前までの予約が必要です。
対象
15歳以上。
お道の教えを初めて学ぶ人のためのコースで、別席を運ぶ人にもお勧めします。
プログラム・内容
ビデオとお話による天理教の紹介です(所要時間約90分)
ビデオI: 天理教の紹介『陽気ぐらしの道』
お話I: 教えと信仰について
ビデオII: 信仰する人々の日常を紹介
お話II: 教えと信仰について
会場
おやさとやかた南右第二棟
受講御供
500円
お申し込み
事前に申し込みが必要です。当日の受付は致しません。講師・教室手配の関係上、受講希望日の1週間前までに海外人材育成委員会にお申し込みください。時期によりご要望にお応えできない場合もございます。
開講時間
(土、日、祝日及び毎月25、27日)
午前:9:30-11:00
午後:13:30-15:00
※平日は午後のみの開催となります。
※本部祭典や行事などで時間を変更することがあります。
受付
開始30分前より基礎講座事務局にて「受講申込書」を記入してください。
小冊子をお渡しします。
外国語講座お問い合わせ
海外人材育成委員会
TEL 0743-63-2421 内線 5348

修養科

修養科は、満17歳以上であれば、国籍を問わず、どなたでも志願することができ、毎年4月に英語クラスと中国語クラスを開催しています。また隔年でタイ語クラス、ネパール語クラスを開催しています。その他の言語でも外国語クラスを開催することがあります。開催時期などの詳細は天理教海外部担当地域課までお問い合わせください。

海外部経由について

受講願書を教養室に提出する前に、海外部担当地域課で受講願書に確認印(経由)が必要です。その際、受講者本人のパスポートのコピーが必要です。また、翻訳・通訳が必要かどうかなど確認事項がありますので、海外部経由の前に海外部担当地域課にご確認をお願い致します。

査証手続きについて

査証手続きに時間がかかりますので、査証が必要な場合は受講の4ヶ月前までに海外本部拠点、または海外部担当地域課にご相談ください。

修養科の紹介ビデオ

以下のリンクからご視聴いただけます。修養科をお勧めしたい方にご覧いただくなどご活用ください。

地域別お問い合わせ先

【東南アジア以西】
アジア一課 TEL:0743-63-2407
【東アジア】
アジア二課 TEL:0743-63-2409
【北米・オセアニア】
北米・オセアニア課 TEL:0743-63-2413
【中南米】
ラテンアメリカ課 TEL:0743-63-2419
【ヨーロッパ・アフリカ】
ヨーロッパ・アフリカ課 TEL:0743-63-2420

教人資格講習会
教会長資格検定講習会

  • 教人資格講習会及び教会長資格検定講習会の受講を希望される方は講習会受講要項の受講資格をご確認ください。
  • 直属教会長の署名・捺印が必要です。
  • 願書は事前に海外部での経由を済ませ、毎月23日、24日の午前9時から午後3時までに、教養室にご提出ください。
  • 受講形式には以下の2つがあります。
    ※教人資格講習会、教会長資格検定講習会共に受講形式は同じです。
    1.クラス: 当該言語でクラスを設けます。プログラムの大半がその言語で行われるのでお勧めです。
    2.通訳: 日本語クラスの授業を通訳を通して受講していただきます。通訳を介して講義を聴くのは大変ですので、あまりお勧めできません。
  • 開催時期などの詳細は天理教海外部の当該課までお問い合わせください。

海外部経由について

受講願書を教養室に提出する前に、海外部担当地域課で受講願書に確認印(経由)が必要です。その際、受講者本人のパスポートのコピーが必要です。また、翻訳・通訳が必要かどうかなど確認事項がありますので、海外部経由の前に海外部担当地域課にご確認をお願い致します。

※留意点

  • クラス開講を予定している場合でも、受講者数が定員数以下の場合、「通訳」となります。
  • 査証手続き、滞在期間に関しては、2ヶ月前までに海外本部拠点、または海外部担当地域課にご相談ください。※長期滞在の場合は、4ヶ月前までにご相談ください。
  • 開催クラスの言語が十分に理解できない場合は、海外人材育成委員会もしくは教養室との相談が必要となり、別枠の通訳を設ける場合もありますので、お早めに海外部担当地域課までご相談ください。
    ※例:フィリピン、ネパールの方で英語クラスに入りたいが英語があまり堪能ではないなど。

修養会

海外修養会(韓国伝道庁、アメリカ伝道庁、ハワイ伝道庁、ブラジル伝道庁):
1ヶ月の修養会では教理を体系的に学び、おてふりや鳴物などの課目を受けることができます。修養科修了と同等の資格が認められます。