天理教国際たすけあいネット

久方ぶりに、天理教国際たすけあいネット通信を発行させて頂くことが出来ました。また、これから教内の国際協力活動の関係者の方々と、情報交換させて頂ければと思っております。

以下のリンクからご覧ください。

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ネパールで発生した大地震に関して、カトマンズにあるネパール連絡所では、現地の教友から成る「おたすけ隊推進委員会」が発足。地震発生以来、米や豆、防水シートなどの物資を調達し、同連絡所近辺をはじめ、支援の行き届かない農村へ届けるなど、救援活動を行っている。この活動を支援するため「たすけあいネット基金」より、義援金を拠出する予定。

ずいぶんとご無沙汰をしておりました。所用で三ヶ月ほど席を離れておりました、更新担当です。バザーの案内だけしていたのですが、私がいない間にバザーも早々に終わってしまっていました。引き継ぎがうまく行かず、更新が遅れたこと、お詫びいたします。

バザーですが、当日はとてもにぎわったようです。売り上げも計574,604円、来場者は延べ989人とのこと。バザーに協力して下さった皆様に、改めてお礼申し上げます。

震災の恐怖の冷め止まない中、救援活動中のAMDAの協力を得、当ネットからも足立部員を派遣し、短い間でしたが、支援活動をさせていただきました。

義援金（NZ$10,000）を市長補佐ネイアー姉（向かって右側）に手渡す足立部員。

その他、サモア人コミュニティーの方々に食料や生活用品を支援する事ができました。

たくさんの人々が苦しむ震災、皆さんには早く元気になってほしいと願うところです。

右から、今回支援活動を行う上に、ご理解とご協力を賜りましたAMDAの調整員ニチアンさんとドクター・プニ。

2月22日、ニュージーランドのクライストチャーチ（首都ウェリントンから南西に約300km）においてマグニチュード6.3の地震が発生しました。それから一週間以上が経過致しましたが、震災の傷跡は深く、災害救援から復興に現地政府や市当局の活動の指針がとられる中、当ネットからも震災の支援にAMDAの協力を得て、足立部員を派遣致しました。詳細は追って掲載致します。

こんにちは。たすけあいネットです。

去る1 月18日、国際支援団体AMDAにより義足支援をうけた少女、ガエル・エズナールさんが来訪されました。当ネットでは昨年のハイチ大地震の折、AMDAを通して義援金を送っており、そのお礼の為におぢばを訪問されました。

向かって前列中央右がガエルさん。左がマック・ケビン・フレデリックさん（AMDA現地調整員）。